元制作ディレクター、現在コントリビューター。それが、やすむらさき

はじめまして、「やすむらさき」です。40歳(2023年)で2児の父親をやっています。
以前は印刷物やウェブサイトなどの制作ディレクターをしていました。転職を重ねたうえで今は個人事業主となりコントリビューターとして働いています。また育児・家事などの主夫業もやっています。
これまでの経歴を簡単にご紹介します。
(専門学校卒業後)
- 株式会社アライヴコミュニティ:法人営業、個人営業
- 日本女子ボウリング機構:プロボウリング組織の制作ディレクターを担当
- 株式会社キューワークス:ウェディングの一眼レフカメラ撮影、動画編集、営業
- パナソニック・ビジネスサービス株式会社:家電量販店の販促物の制作ディレクターを担当
- 株式会社PAM:金融系クライアントの多い代理店でディレクターを担当
身につけてきた「人を動かす力」「好奇心」
これらの会社での仕事を通じて学んだのは、制作ディレクターは「人を動かす」ことが求められるということです。人に動いてもらうためには、相手のいいところや特性を発見し誉めること。
褒められた方はまず悪い気はしないでしょう。逆に褒める側は相手をしっかり観察していないと褒めることができません。つまり制作チームをよく観察するので、メンバーの特性を理解していくことになります。すると、どんな言葉遣いや態度で接するとうまくコミュニケーションが取れるのかがわかります。
制作チームのコミュニケーションがスムーズなら心理的安全性が高まり、メンバー内でクリエイティブをよりよくするための意見が交わされます。結果的に高品質のクリエイティブを制作できると思います。
また専門知識を広く浅く知っておくという好奇心も必要です。制作メンバーはそれぞれ専門分野のプロフェッショナルです。メンバー全員とかかわる制作ディレクターが専門知識の基本を知っていないと打合せで会話も成り立ちません。さまざまな分野への好奇心を絶やすことなく、いつも新しい知見を増やしていくことが大切だと考えています。
さまざまな会社で働いたことで、この「人を動かす力」と「好奇心」を身につけてこれたと思います。
新たに「情報収集力」「生涯学習」を習得
そして今は個人事業主として働いています。なのでまず身につけたいのは「情報収集力」です。
ディレクターだったことでプロジェクトを主体的に進めていくことはできます。ただ今の時代は変化のスピードは尋常ないほど早く、情報がとても重要です。ひとつ情報を知っているだけで、制作にかかる工数がグッと減ったり、新技術を取り入れて品質を高めたりすることができます。
次は「生涯学習」です。生成AIのMidjourneyをやっていて特に感じるのは技術進歩のスピードがとにかく速いということ。学習に手を抜くとすぐに置いていかれます。時代の先頭集団に食い込むのは無理でも、第2集団に食い込むつもりで学んでいく所存です。
できること
- 印刷物、ウェブサイト、動画などの制作ディレクション
- 商品や人物などの撮影ディレクション
- 企画や構成、WF、絵コンテ
- Microsoft Office(一部)
- Midjourney(Pro Plan)
- Canva(Pro)
- Adobe CC(一部)
- DaVinci Resolve(一部)
- GarageBand(学習中)
事業紹介
ストックフォト事業
Adobe Stock、Shutterstockのプラットフォームを利用して、コントリビューターとして画像や動画を販売しています。Midjourney(ProPlan)のAI生成画像も販売しています。
デジタルショップ事業
STORESのサービスを利用して、デジタルコンテンツを販売しています。すべてMidjourney(ProPlan)で画像生成しています。
動画配信事業
YouTubeを利用して、ハンドメイドのショート動画を配信しています。
クリエイティブ事業
印刷物7割・ウェブ3割ほどの制作ディレクターの経験を活かして、クリエイティブの制作を請け負っています。お問い合わせはContactから。
SNSやショップをやってます
X:@yasumurasaki_
instagram:yasumurasaki
note:yasumurasaki
Shutterstock(写真・動画の販売)
Adobe Stock(写真・AI画像・動画の販売)
Polygon Shop(ポリゴンのデジタルコンテンツ専門のネットショップ)
craft(ハンドメイドのYouTube動画)
Parent connection(facebookグループのコミュティ)