ホエイプロテインをここ数年飲み続けていました。以前に書いた記事「プロテインを「DNS」から「GronG」に変えてみました」のとおり、最近ではGronGというかなり安めの商品に切り替えていました。
GronGは1グラムあたりの価格を安く、1グラムあたりのタンパク質量をできるだけ多く、というこだわりがあるそうで。だから選んだのですが、それもキッパリやめました。
やめた理由はオナラでした。
オナラの回数がやたらと多く、そして何よりくさい。香害とはこのことで、自爆してるとも言えるほどのくささです。
オナラがくさいのは体質で、そういう星のもとに生まれたのかなと思っていました。ですが検索してみたところプロテインが原因でオナラがくさくなる人がいるらしいではありませんか。
そこでプロテインの種類が原因かと思い、DNSから GronGに切り替えました。どちらもバナナ味で牛乳で溶かせば飲める状態だったので、そこは問題ありませんでした。
しかしオナラは相変わらずくさい。
直感でしたが牛乳で溶かすのをやめてお湯にしました。すると回数は明らかに減りました。ほとんどでません。一歩前進です。
くさいけど回数は減りました。ということは、もしかすると牛乳が体質に合ってない可能性が。
私が飲んでいるのはホエイプロテインで、牛乳由来のタンパク質です。つまりプロテイン自体をやめたらなくなるかも。でもタンパク質量が減るのは困ります。そこで登場したのが魚肉ソーセージ(ギョニソ)です。
私が食べているギョニソは一本あたりタンパク質が6.3グラム。食事ごとに1、2本食べつつ、おなかが空いたらおやつ代わりに食べるようにすればいけるだろうと思い、プロテインからギョニソに変えました。
オナラは出なくなりました。本当にたまに出てもくさくありません。どうやら私はアレルギー物質とわれている「乳」がうまく消化できない体質だったようです。オナラ問題が解決して家族みんなして安心安全な暮らしを取り戻しました。
そしてギョニソでもひんぱんに食べれば、きっとタンパク質量は足ります。ですがギョニソは意外と塩分高めでした。つまりそのうち塩分が問題になり、また別の食品に変えるかもしれません。