ブログのアイキャッチ画像の撮影が地味だけどライティングによる変化が学べていいという話

Photografy

ブログのアイキャッチ画像のトンマナを統一し始めました。見てて気持ちいいサイトになるからです。

これまでは自然光だけに頼って撮影していました。だから天候に左右されていたし、撮影するアングルも限定的だったし、自由度がとても低い状態でした。

今ではこのブログ記事のアイキャッチ画像にあるような手軽な感じで、片手でライティングしてこじんまり撮影しています。

地味でこじんまりしているとはいえ、ライトの高さや向き、距離、光の強さで写真が全然違うものになります。また被写体の素材によっても調整していかないと、ハイライトで白つぶれが出たりシャドウの出方によっては残念な暗い雰囲気の作品になったりします。

ひとりで撮影しているので限度はあるにせよ、かなり自由度が高くて実際のモデル撮影と似たような感じがして今後に役立ちそうな気がします。まだカメラマンとしてモデル撮影したことはないのですが。

今はまだ撮影に関するハウツー本を読むくらいしかできませんが、このブログのアイキャッチ画像の撮影が実際のモデル撮影に活きてくるはずです。

ところでAIの画像生成が注目されていますが、今後実際の物撮りやモデル撮影はどのくらいの需要になるのだろうと憂いてしまいます。