プロテインを「DNS」から「GronG」に変えてみました

Essay

身長170cm、体重56kg。とても細身の体型で、ガリッガリという言葉が合っている測定値です。これが私の現在の体型です。かなり悲しい。

だから肉体改造を誓いました。2023年12月までに62kgに増やすべく、食事改善と筋力トレーニングを行っています。

筋力トレーニングは懸垂マシンとエアロバイクとダンベルを駆使して筋肉を追い込むように励んでいます。食事改善は主にカロリーとタンパク質の量を増やすようにしています。

タンパク質を増やすためにプロテインを飲んでいて、今まで「DNS」を飲んでいました。「鍛えたら、飲め」がキャッチコピーです。ですが、2023年5月に購入しようとしたら値上がりしていました。しかもその値上がりの仕方が1.5倍以上で、16,000円くらいとかなり負担増になります。

そこで違う種類のプロテインを探しました。

DNSのタンパク質量は1食(35g)あたり24.5g。それに匹敵したうえで価格も1万円を超えないぐらいがベストでした。

Amazonの中を探してたどり着いたのが「GronG」というプロテインでした。「成長を求め、人は強くなる」というキャッチコピーで、そこはDNSのほうが好きです。ですがタンパク質量が1食(29g)あたり22.3gと高い。即購入しました。

そして飲んだ感想ですが、別にまずくありません。溶けにくいということもありませんでした。ただ泡立ちについてはDNSより多く、シェイクしたあとしばらく放置してから泡を避けるように飲んでいます。

DNSのときもGronGも、いずれもバナナ味を選んでいます。プロテインの価格を抑えたい人は試しに購入してもいいかなと思う商品でした。